(親)掛け算パズルの上級が終わりました。
子どもの話じゃなくて恐縮ですが、賢くなるパズルの掛け算上級編が終わりました。
次は四則演算をやりたいと思います。
掛け算上級の方が簡単
だった気がします。 足し算上級をやっているときは、もっと苦労したような気がするのです・・・。
(今後やる予定のある人は、ネタバレになるので以下読まないでください。)
けれど、掛け算上級の方は、素数(7と5)の倍数を探せば簡単に解けてしまいます。 最後の3枚くらいを除いて、全てのパズルが7と5を先に埋めてしまうことができます。 だから、瞬殺でした。
足し算を先にやっているから、簡単に感じるのかな、と思いましたが、掛け算・割り算の方が性質上簡単にならざるを得ないのかもしれません。
それでもケアレスミスは結構ありましたが・・・。 2がもう入っているのに2を入れてしまう、とかね。そういったくだらないミスを連発しました。簡単な分、スピードが出すぎて、確認が疎かになってしまうんですね・・・。
足し算上級をやっているとき
足し算上級は結構苦労しました。解法も3通り、4通りあった気がします。 最後の方で、「あ! このやり方いけるやん!」というやり方を発見したら、かなり簡単になりましたが、そこに至るまでは、割と時間をかけたような気がします。(俯瞰することが大事でした・・・。)
最後の問題は難関中学校の子でも苦労するとかなんとか書かれてあったので、「難関中いけるんじゃない? 私!(行ってどうする・・・)」なんて思いながら解いていましたが、難関中行くような子でも苦労するのは小学校3年生くらいの時に解くからでしょう・・・。
簡単でした。
四則演算を少し見てみた
四則演算は和・差・積・商、全部あるとあって、さすがに難しそうです。 しかし、そもそも私がこのパズルやっているのって、娘を乗せるためなんですよね。 「パズル、すごく楽しい。娘ちゃんもやってみるといいよ!」っていう姿を見せる的な。決して自分の楽しみのためではありません!(?)
なのに、先に全部終わらしちゃったら意味がないので、初心に戻って、ゆっくりゆっくり取り組もうと思います。
ちなみに娘は今、足し算初級は終了。掛け算の初級が残り2枚というところです。掛け算初級の最後の方は数字が大きくて扱いかねているようです。 九九も覚えておらず、足し算で掛け算を計算しているのですが、大きい数字の感覚ってどうやったら掴めるのかなあ、と疑問に思っています。
一旦、掛け算は置いておいて、足し算の中級に誘導しようかと考え中です。中級は引き算も入ってくるけれど、引き算なのか足し算なのかは明記されているので、きっとやれる・・・と思います。
後日談)足し算中級やらせてみました。思っていたよりも引き算に戸惑っています。そのうち慣れるとは思いますが。