Z会を一度退会して、ピグマクラブを始めます。
お久しぶりです。仕事が忙しかったりして、すっかり更新が滞っていました。ただいまコロナ失業で(休業ではなく、失業です・・・)、久々に近況を書いておこうと思います。
Z会の近況。
振り返ってみると、Z会の通信講座レビューは六月で止まっています・・・。
ブログだけみると、途中で挫折したかのようですが、実際は現在3月号を一生懸命取り組んでいます。
Z会1年生を年長で先取りしてどうだったのか。
効果はかなりありました。本当にZ会様様です。
本は簡単な絵本しか読めなかったのですが、一年生が読むような簡単な本であれば読めるようになりました。
このあたりの本をスラスラと一人で読めるようになっています。(この本はいつかの低学年課題図書です。読書感想文も書けるかな?)
また、算数の文章題も結構な文章量であっても、楽々とこなせるようになりました。
Z会の報告をしている6月までは、Z会の間を縫って、私が買ってきた教材にも取り組んだりしてきていましたが、それ以降は本当にZ会しかやっていない(年長なので、学校の授業も何もない)のに、これだけ伸びるのは本当にすごいことだと思いました。
じゃあ、なぜZ会をこのまま続けないのか。
まず一番の問題は漢字。 一年生の教材だけで十分、読解力、算数力がついたと思います。漢字も大体は読み書きできているようですが、やはり、漢字にはもう少し反復が必要だと感じます。そこはおそらく、学校の宿題でカバーされると思っていて、漢字の書き取りほどつまらない作業はないと思い、あえて、別立てで漢字学習を進めるようなことはしてきませんでした。(いまパーフェクトにしていたら、学校の強制的な漢字書き取りが苦行にしかならないと思ったのです。)
また二年生になると算数は単位の学習が入ってきます。 それを授業抜きで通信教材のみで仕上げるのは難しい可能性があるなと考えました。(教える時間もうまく確保できるか自信がないところです。)
一年生の学習は今後に繋がる大事なところです。 そうであれば、ここで先取りはストップして、深掘りをしていくことが大事だと考えます。
ピグマを選んだ理由。
この季節になるとひたすらベネッセからダイレクトメールが届きます。 娘もそのせいで「コラショかわいいよね」となっていたのですが、どう考えても、Z会の後でベネッセは簡単すぎるなあ、と。ベネッセは勉強につまづいた時のためかなと考えました。
Z会よりも難易度が高い通信教材といえば、私としては、ピグマくらぶかリトルクラブしか思いつきません。 どっちも文章量がえげつない感じなのですが・・・。
Z会を一年やったあとでは、恐るるに足らず! という感じでサンプルはサクサク解いていました。
ピグマにした理由。
かわいいから・・・です。 ちょっとごちゃっともしているのですが、文章の読み聞かせCDがあるということが娘の心に響いたようです。 まあ、あとは田舎暮らしのサピックスへの憧れ・・・もあるかな。
もう申し込みは完了して、いろいろ特典が届いています。 持っている冊子の抜粋問題なのですが。娘は楽しそうに取り組んでいました。 また4月号が届き次第レビューします!(多分4月も失業しているので)
こちらの特典問題集は全て、以下の書籍に収録されているものです。
この二冊も途中で止まっていたんですが、特典問題が楽しかったようで、再び引っ張り出してきて解いています。とりあえず早く届いて欲しい!