ちいさな森

ぶよっこりーの頭の中

Z会小学一年生6月号が届きました。こちらも難易度アップ。

f:id:buyoccoli:20190528051603j:plain

Z会6月号

Z会の小学一年生6月号が届きました。 パッと見た感じ、今まで何もしていない先取り組には厳しそう・・・。

 

国語

難しそうです(笑)。 ひらがなを大量に書くといったものがなくなったので、(私から見て)めんどくさそうな問題はありませんが、結構考えて解く問題が増えたという印象です。

 

読み物の中にはふりがな付きですが漢字が登場。 漢字は先に読めるようにしてから書きの練習をするのか、それとも、漢字を書く練習は学校でやってね、ということなのか・・・少し不安です。時期的には来月号で判明するかな?

 

 

算数

これも国語のようです。 問題を作りましょうという問題があるのですが、結構がっつり書かせるなあ、という印象です。

 

今月は足し算に取り組んでいくわけですが、足し算自体に問題はないものの、文章をきちんと読み解くことが大事になってきます。

 

まさにこういうのこそ、やらせたいことだったので、嬉しいのですが、ついてくるか少し不安です。

 

 

未来思考力ワーク

先月は視覚的に図的に判断しないといけないことがてんこ盛りでしたが、打って変わって今月は文章をがっつり読ませるタイプの取り組みになっています。 この辺りのレベルはやらせてみないとさっぱりわからないのですが、読んだ感じは難しそう・・・。 でも、文章をたくさん読ませるのは大歓迎です。

 

 

たいけん

今回は帆掛け船を作ろう(理科)、カレーを作ろう(社会)です。

 

娘は帆掛け船をチョイス。「カレーでもいいやん?」って思ったのですが、やりたい方をやらせることにしましょう・・・。カレーは夏休みにでもできるし。 ということで材料を揃えてきます。 ものによって水に浮かぶか沈むかをチェックするという取り組みがありますが、お皿は木だと浮かぶし、プラスチックだと沈むんだよー(本職)。・・・紙皿でやります。

 

 

まとめ

全部国語だなあ、と思いました。 国語力が一番大切にも関わらず、家庭学習では計算力は伸ばせても国語力はどうしていいかわからないところだったので、Z会の通信教材はとてもありがたいです。

 

市販教材だと、こういったタイプの問題を揃えるのは難しいと思うので、とても良い教材だと思います。 ただレベルが少し上がってきたので、今まで何もしていない我が家でこのまま突っ切るのはいささか不安を感じます。 Z会は添削課題の提出は一年待ってもらえるから、今月こなせなくても、うまく管理して先取りの半年遅れといった柔軟な対応をしていっても、いいかなあと思います。その辺り、親が管理しても問題ない年齢なのでやりやすいところです。

 

焦らず、じっくり取り組んでいきたいと思います。遅くても1年後の提出期限には間に合うことでしょう・・・。