ブンブンどりむの入学特別準備号が届きました。
ブンブンどりむの入学準備号が届きました(4月1日)。 3月末に申し込んだので、準備号が4月になってしまったのは残念ですが、とてもテンションが上がっています。
全体的に
全体的に入学準備号を評価すると、「多いなあ・・・」という感想です。
てっきり4月号とセットで送られてきたのかと思いましたが、4月号は別便のようです。 このタイミングで4月号も一緒に来たら、ちょっと焦ったかもしれません・・・。 絵本もセットなので、入学準備号、かなり得した気分です。 それでは具体的なところを見ていきます。
ポッチーとお手紙交換。
ポッチーにお手紙を書こう、というものが3つあります。
・名前
・好きな食べ物
・一年生になったらやりたいこと
娘、大興奮。 最近通信教育を提出して返事を待つ、というのが、彼女のライフワークとなっているので、とても嬉しいようです。 けれども、これ、全部ハガキなんですよね・・・。 全部で186円(一枚62円)かかるかと思えば、「い、一枚でよくない??」と言ってしまいそうになります・・・。 でも、彼女のやる気を削ぐわけにもいかないので、頑張って切手を貼ろうと思います・・・。
今のところ1枚だけしか書いていませんが、”手紙を書く”ということで、今までに見たことないような丁寧な字を書いてあります。そんなに綺麗な字が書けるのかとびっくりしました。
ビズの女王さま
ビズの女王さまという絵本がついてきます。 ビズというのはフランスの頰と頰をくっつける挨拶のこと。読んでから、娘は「Bonjour!」と言いながら、ほっぺたをすり寄せてきます。とても可愛い。
本とセットで、どう読み聞かせをしたらいいのか、また、子どもに質問する内容が書かれた説明書(?)が付属してありました。
「娘ちゃんは飛行機乗ってどこへいきたい?」
「ディズニーランド!!」
「どのページが一番好き?」
「お母さんのところへ戻ってくるところかな〜。」
こういうやりとりで、読書感想文が書けそうですね。 今までは、本を読んだ後感想を聞いたり、質問をしたりすると嫌がられそうなので、したことがなかったのですが、意外と大丈夫な感じでホッとしました。 これからも、「どこが一番好き?」くらいは聞いてみようかな、と思います。
ワークもたくさん
ひらがなを書くワークもたくさん付いてきました。 Z会もやっているので、それは全部やらなくていいかな、という感じ。
ただ、文章のやつと音読だけは取り組もうと思います。 Z会もベネッセ(4月だけ)も、まだひらがなは単語だけなので、文章をなぞる経験がありません。 音読教材は多ければ多いほどいいので、切り離して折に触れて取り組みたいところです。 音読教材を読み聞かせたところ、面白かったようで爆笑していました。気に入ってもらえてよかったわ。
提出課題
ポッチーから返事をもらえるハガキとは別に添削課題もあります。 こちらは提出したらポイントをもらえるので、きちんとやってもらいたいなと思います。 言わなくてもやるでしょうけれど・・・。
内容はまだ単語を書くだけなので、丁寧にやってくれたら、まあいいかなというところ。
保護者向け情報誌・ブンブンぱあとなあ
色々と役に立つ情報がいっぱいあります。 読み物としても面白く、さすが作文を指導する通信教材!(?)と思いました。
あんまり教育雑誌とか読まないのですが、これで十分フォローできそうな気がします。 例えば、”「活用力」アップ法”特集では、知識をどう活用するかについての取り組み方がまとめられているのですが、とても役に立ちそうです。早速生活の中に取り入れていきたいです。
以上がブンブンどりむの入学準備号の感想です。
内容が作文なので、特に先取りとか意識せずに先取りできそうなところが私の中では一番ポイントが高いところです(英語を勉強しても先取りって思いませんよね? それと同じです。)。Z会の先取りはまだ「本当に先取りしちゃっていいのかな」なんて思ったりしてしまいますが・・・(Z会自体は大好きです)。 目標は、来年の小学一年生の夏休みに読書感想文が書けるようになること、です。 ついでに私自身も一緒に文章作成について見直していきたいなあ、と思っています。文章の書き方なんて練習したことないので・・・。私もブンブンどりむやりたかったなあ・・・。