ちいさな森

ぶよっこりーの頭の中

ブンブンどりむをやめることにしました。

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ブンブンどりむ6月号

通信教材をZ会とブンブンどりむの2つ取っていましたが、ブンブンどりむの方を終了させました。

 

ブンブンどりむをやめた理由。

難しいからです。 学校で授業を受けていない、かつ、家庭学習そんなにしていない子どもには荷が重いなあ、と思いました。白状すると、子どもの荷が重いのではなく、親の荷が重いです。

 

フォローし、励まし、他にも課題を与え、書けない文字に関しては積極的に市販ワークを取り入れていく、ということをしていけば、未就学児でもこなせないことはないと思います。 けれども、Z会もやっている中、これ以上勉強時間を増やすことは本意ではありません。

 

また、Z会の通信教材であれば、1年経っても添削課題提出でもらえるポイントは変わりません。 ブンブンどりむであれば、添削課題の期限がふた通りあって、一つは早期提出でポイントが倍に加算させるという仕組みになっています。やはり、そうなると、早期提出したいのが人情、というわけで、ゆっくりやるという選択肢が消えます。だから、もう一旦やめて、該当学年で取り直そうと思いました。

 

 

いつ再開するか。

ポイントの有効期限が2年間なので、ここから2年の間に再開できたら嬉しいな、と思っていますが、学校が始まって、娘の負担具合を見て判断することになると思います。 Z会も5、6年生は作文講座があるので、そちらを待つ可能性もゼロではありません。 基本的にはZ会は大学受験まで受講するつもりでいます。

 

 

やってよかったこと

わずか3ヶ月(6月号は途中)ですが、かなり文章が書けるようになったと思います。 今までは文章らしい文章は書けていなかったのですが、今はきちんと「ーは、ーを、ーした」という流れで文章を構築できるようになりました。 続けることができれば、力はどんどんついていくと思います。だから、ちょっとこのタイミングでの終了は少し惜しい気がしています。

 

文章をしっかり書ける子になってほしい、という願いは変わっていないので、今後は多少家庭でフォローをしていこうと思っています。

 

 

宮川式10分作文らくらくプリント (小学校低学年編)

宮川式10分作文らくらくプリント (小学校低学年編)

 

とりあえずこちらを購入しました。 まるっとやらせるのではなく、中身から着想を得て、親子で楽しもうと思います。 アイウエオ作文とかやってみたい。

 

とりあえず、まだ6月号が残っているので、しっかり終わらせて、添削課題も提出させたいと思います。