ブンブンどりむ5月号が終わりました。
ブンブンどりむの5月号が無事終わり、添削課題も2つ出し終わりました。
二ヶ月やってみての感想。
分量的には少し少ないくらいですが、我が家ではZ会の副教材的な位置付けなので、満足できる量です。ブンブンどりむだけだったら、足りないって思っていたかもしれません。
今は毎日取り組むのがZ会。ブンブンどりむは届き次第、その次の日から見開き1ページずつこなしていって、終わったら、他の教材を1ページほど追加する、という形で進めているため、ブンブンどりむの量・内容ともに大変満足しています。
Z会とブンブンどりむ両方やっていても、1日の勉強時間は15分程度です。とりあえず現時点(5月)では、算数がとても簡単なので、算数の勉強時間が3分ほどになっていて、残りは全部国語の時間になっています。 文字を書くだけで時間がかかるお年頃なので、仕方ないんですけどね。
本人も、「私、算数の方が得意みたい?」と言っています。別にどっちがどうってこともないです。
テキスト内容について
5月号は「主語と述語の理解」。
文章を作る問題が多かったです。4月号と同じく、他の教材と比べても、書く分量は断トツ多いです。 みている親としては、途中で「疲れた」とか言いださないかとハラハラしますが、特に途中で不満を漏らすことなく、コツコツとやり遂げました。 書く量が多くて、少し文字が乱れてくるのは難点ですが、そこは別途フォローが必要なところかもしれません。
添削課題について
今月最後の課題は、”もしあなたが「にげだしたパンケーキ(付属している絵本)」のパンケーキだったら、どうしますか?” というものでした。 (それ以外の課題は提出済みで忘れました・・・。)
「はい。頑張って書いてね」 では、もちろん書けません・・・。
「娘ちゃんパンケーキだったらどうする?」
「逃げる!」
「それから?」
という風に延々と二人で会話を楽しんで、それから二人でまとめていきます。 なので、提出課題は結構時間がかかります。 ”勉強している”という感じではないので、娘はストレスフリーです。
でも、そういうやり方でいいのかどうかについては、疑問です・・・。その辺りのフォローが欲しいなあ・・・。
一応例文が入っていて、それを書き写してもいいことになっています。ですが、ただ書き写すという作業が苦手な娘ですので、とりあえずしばらくは”二人でディスカッション”方式で頑張って行こうと思います。
その他
ポッチー新聞なるものが毎月ついてきます。
これには投稿ハガキなるものの掲載システムが取られており、お題通りの作文を提出して新聞に載ると、ポイントがもらえます。
ポイント・・・欲しいですねえ・・・。
そう。娘はこれにもチャレンジしています。
ワーク+添削課題+ポッチー新聞 と全部こなしているので、結構な量を書いているような気がします。フル活用。無駄なし。
まとめ
そんな感じで、フル活用にて、ブンブンどりむ5月号、無事終了しました。 次は6月号。テーマは”助詞の正しい使い方”です。
多分、まだ大丈夫・・・と思うので、楽しみです。