ちいさな森

ぶよっこりーの頭の中

Z会小学1年生5月号が届きました。

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2019年5月号小学校1年生Z会

「四月号が終わった!! 好きな勉強しよう!(させよう!)」 と思ったのも束の間。 五月号が届きました。

 

もうZ会の勉強だけでもいいかなあ、なんて思ったりもするのですが・・・。 計算ドリル的なものをやらせようと思ったところ、全然楽しくないようですし。どうせ来年、小学校の宿題でやらされるよね? そう思ったら、今はZ会をゆっくりしっかり考えて行くことのほうが大事な気がします。

 

Z会小学1年生5月号のレビュー。

まだ娘はやっていませんが、親の私は計画表を作りました。それで中身を見てみての感想です。

 

たいけん

後々の理科社会につながる”たいけん”教材ですが、今回は理科はトマトを育てるということで、トマトの栽培キットがついてきました!

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トマトの栽培キット

とても楽しそう。てっきりタネだけ送られてくると思ったので、きちんとポットと土がついていることに感動しました。 苗が育ったら植え替えが必要ですが、それまでは家の机の上でじっくり育てて観察しようと思います。 問題は我が家の日当たりですね・・・。枯れませんように・・・。

 

社会は公共の乗り物に乗って出かけようというやつで、とりあえずお預け。長期休暇などで取り組んでみようと考えています。

 

 

国語

相変わらず、めんどくさそうです・・・。 ひらがなをいっぱい書かないといけない・・・。 でも、そういった基礎が一番大事ですよね・・・。

 

エブリスタディの方の親が読んであげる文章は面白いらしく、到着してすぐに読み聞かせました。 私も教科書の文章が好きだったなあ、と少し懐かしい思いがします。教科書とは違う独自教材なので、色々な文章に触れられるのは嬉しいです。

 

 

算数

少し難易度が上がったのかな、という認識。 ハイレベル部分ですね。親の目から見ると、ちょうどいい難易度に見えます。4月号は簡単すぎたので、少し物足りませんでしたが、これだったら、ちょうどいいかな? と。

 

親向けのアドバイスの”さぽナビレター”では、「10までの数の合成と分解は全ての算数の基礎・・・」と書かれてあって、「そうだよね!」と再認識。最近はついつい、「もっと大きな数の計算を」と先走りそうになっていましたが、ここが一番大切なところだなあ、と。

 

一時期、「こっちの数字を持ってきたら10になるから、これとこれを足して・・・」とやっていたのですが、最近は「こっちの5とこっちの5を足して・・・」とやり始めたので、いいのかなあ、と悩んでいます。何も(?)教えないことにしているので、本人がやりやすいように自分でやっていってくれたらいいかな・・・。

 

とりあえず5月号、じっくり取り組ませます。

 

 

みらい思考力ワーク

こちらも4月号より難易度上昇です。 論理パズルっぽい内容になっています。ただ条件が文字ではなく、絵で表されているので、私は面食らっています。これ、文章だったら即答だろうけれど、絵だったら惑わされないかなあ、と少し心配。 とりあえずやらせてみるしかないですね。

 

 

全体的な評価

難易度が4月号のままだと、物足りなかったので、無事にレベルが上がって良かったです。 でも、5月号でレベルぴったりだったら、今後が少し不安ですね。来月はついていけるかしら?

娘も少しずつ成長しているので、Z会に合わせて、お勉強のレベルも上がっていくと信じましょう・・・。