ちいさな森

ぶよっこりーの頭の中

チャレンジ1年生四月だけ先取り!! これで3400円は安いと思う。

チャレンジ1年生の豪華付録に目がくらみ、四月だけ先取りすることにしました。

 

届きました。 ジャン!!

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チャレンジ1年生 四月号

めちゃくちゃすごい・・・。 豪華・・・。
こんなにテンションが上がったのは、いつぶりでしょう・・・。 私が盛り上がりすぎて、娘には多少引かれてしまいました。 「お母さん、これ私のだけど?」と。

 

 

チャレンジ1年生のここが嬉しい。

全体的にかなり美味しいパックだと思いますが、具体的に何が嬉しいかというと・・・。

 

おもちゃ!

まずゲームでしょ。それから録音マイク! 早速、娘は電源を入れて、プレイしていました。 録音マイクも最高ですね! 普通に「音読して」とか言っても嫌がりそうですが(嫌がりそうなので言ったことないのですが)、マイクがあると嬉しそうに音読を始めました。 録音した音声を聞いて評価することができるのですが、そこは私がやりました。もちろん満点星です!

 

ゲームもなかなかのクオリティ。 時々ひらがなの書き順を間違えるので、これで直るといいなあ、と思います。

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ゲーム

 

時計!

コラショの時計が欲しかったので、とても嬉しいです。 アナログ時計もデジタルな表示なので、少し見にくいのが難点ですが、しばらくはこれでいけそうな感じです。コラショの耳で持ち運びも便利。(持つところ合ってますかね)

 

 

鉛筆削り、鉛筆立て、なんか宝箱?

鉛筆削りは、鉛筆を突っ込むとコラショが光ります!  鉛筆立てはルーレットが付いているし、なんか親からしたら、そろそろごちゃごちゃしすぎてゴミのようにしか見えなくなってきますが・・・子どもは大喜び。 ずっとルーレットを回しています。 宝箱は、なんか5、6月号で鍵が来るとかなんとか・・・。 4月しかとらないつもりなので、解体させていただきました。 ”頼りになる母”という称号をいただきましたが、果たして・・・。継続できなくってごめんよ・・・。

 

 

サイエンスブック

理科的な教材として、サイエンスブックなるものが付いていますが、これ、幼稚園児でも普通に楽しめます。ゲームと音読のための本とこのサイエンスブックだけで年長児で安く利用できんかな〜とか思ってしまいます。

 

 

という感じで、さすがベネッセ様というかなんというか。 子どもと親の心をがっちり掴みました。

 

 

なぜ継続しないのか

そこまで大盛り上がりしましたが、現状継続するつもりはありません。 Z会にしようと思っている、というのも理由の一つではありますが、なぜベネッセではなく、Z会に惹かれるかというところも含めてお話しますと。

 

DVD見たくない

箱を開けるとすぐにDVDが目に入るのですが、母も娘もスルーしました。 この箱の中に3枚もDVDが入っていますが、娘も「見なくていい?」というので、私も「いいよいいよ。また、めっちゃくっちゃ暇なときにでもしよう」って言ってあります。 DVDに気持ちを盛り上げる工夫があるのでしょうが・・・。DVD観る時間ないです。

 

 

いくら内容が勉強とはいえ、ゲームを毎日させるのはちょっと。

せいぜい一日10分程度しかやらせるつもりはありませんが。

 

 

作業的な問題がほとんど

考える問題よりも、作業的な問題がほとんどで、ワーク自体は面白くなさそうです。 娘は「算数と国語を同時に伸ばすパズル」のような一つの問題にじっくりと取り組んだ経験はありますが、作業的なお勉強をしたことはないので、どう楽しませるかが難問だなあ、と思いました。

 

もちろん、それはZ会にも同じような作業問題はあるのですが、それでも、Z会の方が一つの問題で立ち止まって考える、という経験が多いと思います。

 

 

今後ベネッセの小学生講座を取ることはあるのか

今回継続しないということに決めましたが、今後再度受講する可能性はゼロではありません。 今後学習する上で、勉強の適切なモチベーション作りができなかったり、どこかで躓いたりした場合には、ベネッセが一番いいだろうなあ、という気持ちはあるからです。

 

・勉強習慣が確立できない場合
・勉強に苦手意識を持ってしまった場合

 

上記2つに当てはまるような事態に陥ったら、チャレンジを取ろうと決めています。

 

 

そうじゃない場合・・・。

毎年4月号だけ取っている気がします・・・。(二年生以降は四月号だけってできないんでしたっけ)

 

 

今まで勉強をさせてきていない幼稚園児の母が小学生のテキストをみて思うこと。

思ったより面白くなさそう・・・って思ってしまいました。 そっかあ。これをここから何年もやらなきゃいけないんだなあ、と。 最近パズル問題にたくさん取り組んできたので、お勉強もこんな感じで超楽しいんじゃない? と思い込んでいました。

 

もともと、私自身が考えるような数学の難問を解くのは楽しいけれど、暗記系のお勉強が苦手だから、余計にそう思ってしまうのかもしれません。 パッと見て、パッとできるような作業ゲーの何が楽しいんだろ・・・。 いかんいかん。母がそんなことを考えていたら娘に伝染してしまう・・・。 上手に乗せて、4月号ワーク取り組んでいきたいと思います・・・。